
先細りのペニスの亀頭を、「亀頭増大手術以外で」カリ高に大きくする事は可能でしょうか?
なぜ「亀頭増大手術以外で」と限定したのかと言うと、ペニス増大手術全般は、高額な手術代に加えて様々なリスクがあるため、当サイトでは推奨しないスタンスを取っているためです。
ペニスの悩みは人それぞれですが、中には亀頭が小さいとか、ペニスの先が細くて悩んでいる人も少なくありません。
亀頭が大きなペニスは俗に「カリ高」といって、男性の憧れでもあります。というのも、カリ高のペニスは女性に喜ばれると言われるからです。
手術以外の亀頭増大方法はいくつかありますが、ペニスを締め付けるリングというものがあるのをご存知でしょうか?
(ペニスリング、コックリングと呼ばれることもあります)
これは、ペニスの根元に輪っかをはめて締め付け、ペニスに流れ込んだ血液が逆流しないようにして、勃起を維持させるものです。
普通のカップルのセックスにも使われますが、SMの道具や女性が男性をいたぶる目的で使うこともあります。
この記事では、そんなペニスリングを始め、亀頭を大きくする方法をいくつかご紹介致します。
亀頭を大きくするには
亀頭を大きくする方法はいくつかあります。
ペニスの中の血液量を増やせるように
ペニスの勃起が足りないときに、ペニスリングで根元を締め付けると血液が逆流しない分、硬さを増やすことが可能です。
ペニスリングの材質はいろいろあり、皮やゴム、シリコンなどが多いようですが、SMや女性が男性をいたぶる目的で使用する場合は、金属製のペニスリングや一部分だけ金属でできたリングを使うこともあります。
亀頭オナニーで亀頭を大きくする
亀頭オナニーは、ペニスの亀頭部分だけを刺激するオナニーです。亀頭はペニスの中でも最も刺激に敏感な部分なので、ここを刺激すると快感が倍増したり、大量に射精するなどの効果があります。
やり方は、亀頭をむき出しにして指先で亀頭をつまむようにしたり、こすったりします。
また、手のひらの中央を亀頭の先に当てて左右に回すようにすると、耐えられないほどの快感が得られます。いずれの方法も、手にローションをつけて行ってください。そうしないと、ペニスがこすれて傷ができることがあります。
ローションを洗い流す都合上、風呂場で行うのをおすすめしますが、ローションのかわりにボディソープやシャンプー、リンスなどを使わないでください。
手軽だからといってこれらを使うと、滑りがよくなるどころか却ってペニスを傷める結果となります。
亀頭のみを刺激するオナニーを続けていると、自然と亀頭が大きくなっていきます。
チントレ
ペニスを鍛えるトレーニングのことです。
これにはいくつかの方法がありますが、ペニスを圧迫したりPC筋と呼ばれる筋肉を鍛えたりして、ペニスを増大しようというものです。
次に、チントレの代表的なものを紹介してみましょう。
ミルキング法
簡単に亀頭を増大できる方法です。
- まず、ペニスを半勃起状態にします。あらかじめ手にローションをつけるため、洗い流すことを考えると、風呂に入ったときに行うのがおすすめです。
- 人差し指と親指で輪っかを作り、ペニスの根元を少し強く握ります。
- 中指、薬指、小指の順に指を折ってペニスを強く握ってください。こうして、ペニスの根元から亀頭に血液を集めます。
この動作を5分くらい繰り返しましょう。
指の動きが、ちょうど牛の乳しぼりのようになるので、この名前がついています。
握るときはある程度力を入れたほうが良いのですが、強く握りすぎてペニスを傷めないように注意してください。
勃起中に蟻の門渡り辺りを押しながらミルキング
ペニスを増大する方法に、ミルキング法とジェルキング法があります。
チントレと呼ばれる、ペニスを大きくするトレーニング法のひとつですが、ミルキング法は主に亀頭部分を増大するのに向いており、ジェルキング法はペニスを長くするのに有効な方法です。
このミルキング法を実践しながらアリの門渡りを押すと効果があるので、そのやり方をご紹介しましょう。
ちなみに、アリの門渡りとは、睾丸と肛門の間の部分です。ここを押すと勃起力がアップしたり精力増強に役立つと言われていますが、ペニス増大にも効果がある場所です。
ここを指で押しながらミルキング法を行うわけです。ミルキング法は、以下の要領で行います。
①ペニスを半勃起状態にして、親指と人差し指で輪っかを作って、ペニスの根元を握ってください。②次に、中指、薬指、小指の順に指を折っていきます。折りながら、ペニスの中の血液を亀頭に向けて集める要領で行ってください。この動きが牛の乳搾りに似ていることから、ミルキング法と呼ばれます。
③小指まで折ったら、そのままぎゅっと握って血液を亀頭に集中させてください。
④それから指をゆるめ、また同じように指を折っていきます。途中で手を変えてもかまいません。右手でミルキング法を行うなら、左手で蟻の門渡りを刺激しますが、途中で手を変えるとは、これを逆にすることを指します。
10回を1セットとして、3セットくらい行いましょう。ひとり暮らしであれば、いつでも部屋の中で行えるのですが、家族と同居の人は風呂に入るときに行うのが良いでしょう。
自分の部屋で行ってもかまいませんが、絶対に家族に見られないようにしないと、ペニス増大どころではなくなります。また、くれぐれもペニスを強く握りすぎないように気をつけてください。
亀頭増大チントレ
- まず、ペニスを勃起させます。
- ペニスの根元を、親指と人差し指で輪っかを作って握ります。
- PC筋に力を入れ、ペニスに血液を集めて10秒間維持します。
- 最後に、ペニスを握った手を離します。
この動作を5分くらい続けてください。
PC筋に力を入れるには、肛門を締めたら良いので、難しいことはありません。
PC筋は睾丸と肛門の間にある筋肉で、普段は意識することはありませんが、オシッコの途中でオシッコを止めるのに使う筋肉と言うとわかるはずです。
このPC筋は、勃起時にペニスに血液を集中させやすくする筋肉なので、これを鍛えるとペニス増大効果が高まります。
ちなみに、亀頭増大チントレとは別に、PC筋だけを鍛えるトレーニング法もあります。
- まず、肛門を5秒かけてゆっくり締めます。
- 次に5秒間肛門を締め続けます。
- ゆっくり肛門をゆるめて5秒間休憩します。
ここまでを1セットとして、時間のあるときに何度でも行ってください。
このトレーニングはいつでもどこでもできるので、なるべく多くやると、それだけ効果があります。
立っていても座っていてもできるので、電車の中でも会社でも可能です。
ちなみに、PC筋トレーニングは早漏防止にも役立ちます。
排尿をコントロールできる筋肉なので、これを鍛えると射精もある程度コントロールできるようになります。
ペニス増大器具を使う
毎日チントレを行うのは面倒だという方は、ペニス増大器具を使うといいかもしれません。
ペニス増大器具には、牽引型とポンプ型の2種類があります。
このうち、ペニス増大に効果があるのはポンプ型のほうです。
ポンプ型は、長い筒の中にペニスを入れて中の空気を抜き、真空に近い状態にしてペニスの内側からの負圧で増大させるものです。
ペニスに装着して空気を抜いたら、30分くらいそのままにしておきましょう。
といっても、ポンプを装着している間、じっとしている必要はありません。
テレビを見たりスマホやパソコンをやりながらでもできるので、時間を有効活用できるのも、この器具を使うメリットといえるでしょう。
ポンプには電動式と手動式があります。
電動式はモーターで空気を抜きますが、こちらは値段が高いので、最初は手動式で試してみるのがいいでしょう。
ポンプを使う方法は簡単なので、つい長くやってしまいがちですが、あまりやりすぎるとペニスの表面に水膨れができてしまうことがあります。
もしそうなると治るまでポンプを使えなくなったり、ひどい場合は病院にかかったりすることになるので、くれぐれも注意してください。
場所が場所だけに病院に行くことになると恥ずかしいものがあります。その場合、なぜそうなったのか理由を聞かれると、もっと恥ずかしい思いをすることになります。
ちなみに、ポンプを使いながらペニス増大サプリを飲むとさらに効果があります。
手術による方法
いくつかあるペニス増大法のうち、もっとも即効性のある方法です。手術といっても、亀頭を大きくする場合は薬剤を注入するだけなので、とても簡単です。
注入する薬剤にもいろいろありますが、一番ポピュラーなのはヒアルロン酸でしょう。ヒアルロン酸はもともと体の中にある物質なので、注入しても害はありません。美容整形などでも使われる成分なので、安心して使えるものです。
薬剤注入は多くのクリニックで受けることが可能なので、意外に身近な増大法といえるでしょう。
亀頭増大手術のメリットとデメリット
ここまでいくつかのペニス増大法をご紹介しましたが、やはり即効性があるのは手術による方法です。
しかし、手術にはメリットとデメリットがあります。
メリットは、すぐに効果が出て確実に増大できることです。しかも、ペニスに薬剤を注入するだけなので、それほど手間もかかりません。
これは他のペニス増大法にはない、大きなメリットといえるでしょう。
他の方法は、チントレでもペニス増大サプリを飲む方法でも、効果が出るまでに何か月もかかります。
それに比べると、手術の場合はすぐに効果を実感することができます。
しかし、手術は費用が高い上に、亀頭に薬剤を注入するのですから、完全にノーリスクとはいえません。
つまり、手術するとしたら、ある程度のリスクは覚悟の上ということになります。
つまり、そのたびにリスクがありお金もかかるわけです。手術による増大法が確実とはいっても、このような問題も考えなくてはなりません。
ミルキングと亀頭増大チントレのうち、どちらか選んで行うと亀頭増大効果が期待できます。
もちろん、両方とも並行して行ってもいいのですが、あまりやりすぎないように注意してください。
また、チントレと並行してペニス増大サプリを飲むと、さらに高い効果が得られます。
ペニス増大サプリには、ペニスを増大させる成分が含まれているので、チントレをやりながら飲むとより効果があります。
これはちょうど、ボディビルをやりながらプロテインを飲むようなものです。
ただ筋肉を鍛えるだけでなく、鍛えながら筋肉を作る原料となるプロテインを摂取すると、さらに筋肉がつくのと同じです。
安全にペニスを増大するには?
サプリメントを飲む
前章でも軽く触れましたが、専用のサプリメントを飲んでペニスを増大する方法があります。
サプリメントには、L-シトルリン、L-トリプトファン、L-アルギニン、デキストリン、葉酸、マカなどに加え、朝鮮人参や冬虫夏草、マムシ、すっぽんなどが配合されています。
どれもペニス増大に効果のある成分で、毎日飲むだけで増大することが可能です。
では、もっと安全に亀頭を増大させる方法はないのでしょうか?
実は、安全で確実にペニスを増大させるには、地道なチントレ+併用でペニス増大サプリを飲むのが有効なのです。
ペニス増大サプリには、増大させるために必要な成分が含まれていますから、チントレをしつつ毎日飲み続けるだけで着実に効果が出てきます。
何のリスクもなく継続して飲むだけなので、手間いらずでできる増大法なのです。
ペニス増大サプリを飲むだけでも良いのですが、チントレや器具を使ったトレーニングをやりながら飲むと、相乗効果が期待出来ます。
⇒【最新】成分配合密度分析によるペニス増大サプリランキングはこちら
亀頭の硬さはアップできるの?
亀頭の硬さをアップするには、勃起力を高める方法が一番でしょう。勃起力が強くなると、ペニス全体が硬さを増して亀頭も硬くなります。
ペニスを硬くする方法はいくつかありますが、冒頭に紹介したペニスリングを使えば、簡単に硬さをアップすることができます。
また、本格的に亀頭を硬くしたいなら、亀頭部分に薬剤を注入する方法もあります。
代表的な薬剤にヒアルロン酸がありますが、硬くしたい部分に注入するだけなので、簡単にできる方法です。ヒアルロン酸を亀頭部分に注入することで、硬さも増して大きさも増大します。
カリ高の亀頭にしたい場合には、カリの部分に薬剤を注入すると思い通りの亀頭にすることが可能です。
ただし、ヒアルロン酸は1~2年くらいで体の中に吸収されてしまうため、硬さと大きさを持続させたいとしたら、定期的に注入する必要があります。
また、バイオアルカミドを注入すると、体内に吸収されることがなく、ほぼ永久的に硬さと大きさを維持することが可能です。
※関連参照記事※
⇒【ペニスを硬くする方法8選】勃起時の硬さアップの秘密に迫る
亀頭を大きくしてカリ高にできる?
亀頭リングで亀頭を大きくする
ペニスリングと似た器具に、亀頭リングがあります。これはペニスの亀頭部分に装着して、亀頭を大きくするものです。いわゆる、亀頭を「カリ高」にするための器具ですが、これをつけると女性の快感が倍増します。
しかし、これはあくまでも器具を使って亀頭を大きくするだけで、実際に亀頭が増大したわけではありません。では、実際に亀頭を増大させることはできるのでしょうか。
亀頭を大きくするなら、亀頭リングを使う方法もあります。常に亀頭リングをつけてセックスしたりオナニーしていると、自然と亀頭が大きくなりますが、それほど「おっすごい!」というほど大きくはなりません。
また、大きくなるまでにかなり時間もかかります。そこで、すぐに「すごい!」というほど亀頭を大きくしてカリ高にしたいとなると、やはりヒアルロン酸やバイオアルカミドを注入するほうが手っ取り早いでしょう。
亀頭の形によっては効果はないかも
亀頭の形は人によってさまざまです。生まれつき亀頭が大きい人もいれば、「先細り」といって、ペニスが先にいくほど細くなっている人もいます。
このような形の亀頭では、亀頭リングをつけたり薬剤を注入しても、あまり効果が得られない可能性もあります。それでも、薬剤を注入することで、薬剤がその部分にとどまって硬く盛り上がるので、ある程度亀頭を増大したりカリ高にできる効果はあります。
アミノ酸補給は絶対に必要
亀頭を増大するということは、亀頭の細胞分裂を活性化するということです。細胞分裂が活発になると、細胞を作る元となるアミノ酸が大量に必要になってきます。そこで、ペニス増大や亀頭増大を実践するとしたら、アミノ酸を十分に補給しつつ行うようにしましょう。
特にミルキング法では、アミノ酸の摂取は必ず必要になります。いくらミルキング法をしっかりやっても、細胞分裂のための原料がなければ十分な効果が得られません。そのため、アミノ酸をしっかり補給しつつ、トレーニングを行うことをおすすめします。
シトルリンで血行促進は必須
シトルリンには血行促進作用があります。実は、ペニスの勃起力アップや精力増強、ペニス増大のためには血行促進が不可欠なのです。血行促進のためには、血管が柔軟になり、拡張して十分な量の血液を巡らせることが重要です。
血行が促進するからペニスに十分な血液が流れ込み、勃起やペニス増大へとつながります。シトルリンにはこのための血行促進効果があるのですが、そのメカニズムは、シトルリンが血管内で一酸化窒素を生成するところから始まります。シトルリンはサプリメントで簡単に摂取できるので、継続して飲みながらペニス増大をはかるようにしましょう。
リングをつければペニスの勃起を維持しやすい
ペニスリングをつけると、ペニスの根元を圧迫して、ペニス内の毛細血管に溜まった血液が逆流するのを防ぎます。そのため、より勃起が維持されるようになるのです。ある程度の年齢になって勃起力が弱くなってきたら、ペニスリングを使うことで勃起力を取り戻すことが可能になります。
また、若い人でも疲れていて勃起力が弱くなったり、連続してセックスしてうまく勃起できなくなったときは、ペニスリングを使ってペニスを奮い立たせるといいでしょう。もし急に勃起が弱くなって手元にペニスリングがない場合には、輪ゴムなどでペニスの根元を縛っても同じような効果が得られます。
ただし、あまりきつく縛ったり、長時間縛ったりするとペニスが壊死してとんでもないことになりますから、十分注意してください。ちなみに、ペニスの根元を縛ると勃起が持続するだけでなく、精液が出づらくなるので、射精をコントロールして早漏を防止するのにも役立ちます。
まとめ
男性であれば、みんなカリ高のペニスに憧れを持っています。
亀頭が小さかったり先細りのペニスでは、男としての自信が持てません。
ペニスをカリ高にするには、チントレや手術、器具を使うなどさまざまな方法があります。
しかし、どれも一長一短あって、これが一番という方法はありません。
即効性があって確実に増大できるのは手術による方法ですが、費用がかかる上にリスクもあります。
安全で確実にペニスを増大したいときは、ペニス増大サプリを飲むのがおすすめです。
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